相続・空き家・売却に迷ったとき読むブログ ~第2話~

相続・空き家・売却に迷ったとき読むブログ ~第2話~

お役立ち情報2026.01.23

はじめに

住んでいない家のことが、ふとした瞬間に頭をよぎることがあります。

相続した実家。使う予定のない不動産。

今すぐ困っているわけではない。でも、「このままでいいのだろうか」という感覚だけは残っている。

売るべきか。持ち続けるべきか。それとも、まだ考えなくていいのか。

不動産の判断は、急かされるほど難しくなります。

このブログでは、春日部周辺から埼玉県内で実際に多く聞かれる悩みをもとに、
不動産をめぐる考え方を、順を追って辿っていきます。

結論を急ぐ必要はありません。気になるところから、静かに読み進めてみてください。

 

■もくじ■

第1話 相続した不動産、まず何から考えればいいのか

第2話 空き家を放置すると、何が起きるのか

第3話 春日部で増えている「相続後に困る家」の共通点

第4話  相続不動産は、売る・貸す・持ち続ける?

第5話  相続した家を売るときの現実的な流れ

第6話  兄弟間でもめやすい不動産相続のポイント

第7話  築古・駅遠でも売却できる可能性はあるのか

第8話  他社で断られた物件が増えている理由

第9話  春日部・埼玉で「売れにくい物件」と言われる理由

第10話  売れない原因は価格なのか、それとも…

第11話  不動産は「今売るべきか」を迷ったときの考え方

第12話  市況が不安な時代に、どう判断すればいいのか

第13話  住み替えが絡む売却で失敗しないために

第14話  売却を先延ばしにした結果、起きやすいこと

第15話  不動産売却で後悔しない人の共通点

第16話  春日部・埼玉で売却相談が増えている本当の理由

第2話 空き家を放置すると、何が起きるのか

― 「まだ大丈夫」が変わる瞬間 ―

相続した不動産について、「今は特に困っていないから、そのままにしている」
そう考えている方は少なくありません。

住む予定もない。
売ると決めたわけでもない。
ただ、何となく手をつけずにいる。

春日部周辺や埼玉県内でも、この状態のまま数年が経ってしまうケースは多く見られます。

空き家は、問題が起きてから気づく

空き家を持っているからといって、すぐにトラブルが起きるわけではありません。

むしろ最初のうちは、「特に何も起きない」
それが判断を先延ばしにする一番の理由になります。

けれど、静かな状態は永遠には続きません。

  • 雑草が伸び始める

  • 雨漏りや建物の傷みが進む

  • 郵便物が溜まり、外から空き家とわかる

これらは一つひとつは小さな変化ですが、重なると、負担としてはっきり感じるようになります。

固定資産税は、止まらない

空き家であっても、不動産を所有している限り、固定資産税や都市計画税の支払いは続きます。

「使っていないのに、毎年払っている」
この感覚が、後になって大きなストレスになることがあります。

春日部市やその周辺でも、数年分の税金を合計して初めて、
「こんなにかかっていたのか」と気づく方は少なくありません。

管理の負担は、年々増えていく

最初は気にならなかった管理も、時間が経つほど手間がかかるようになります。

  • 定期的な換気

  • 庭木や雑草の手入れ

  • 建物の簡単な点検

自分で行えれば問題ありませんが、距離があったり、忙しかったりすると、
次第に負担に感じるようになります。

埼玉県内でも、「管理できなくなってから相談に来る」
というケースが増えています。

近隣との関係に影響することも

空き家そのものよりも、周囲との関係が気になり始める方もいます。

  • 雑草が隣地にはみ出す

  • 建物の老朽化が目立つ

  • 防犯面を心配される

直接言われなくても、「迷惑になっていないだろうか」と考えるようになると、
精神的な負担は大きくなります。

「売る・売らない」以前の話

ここで大切なのは、空き家を放置していること自体が、
良いか悪いかという話ではありません。

問題なのは、何も把握しないまま時間が過ぎていくことです。

  • 今後、どれくらい維持費がかかるのか

  • この状態で売却した場合、どう見られるのか

  • そもそも活用の余地があるのか

これらを知らないままでは、判断のしようがありません。

早めに整理した人が、楽になる

春日部周辺や埼玉県内で、空き家について早めに整理を始めた方の多くが、
口を揃えて言います。

「もっと早く状況を知っておけばよかった」

早く売ったから良かった、という意味ではありません。
早く知ったことで、選択肢を落ち着いて考えられた、という意味です。

第2話のまとめ

空き家は、急に問題になるものではありません。

だからこそ、問題になる前に気づきにくい。

「まだ大丈夫」と思えるうちに、一度立ち止まって状況を整理することが、
後悔を減らす一番の近道になります。


▶︎ 次の話へ
第3話|春日部で増えている「相続後に困る家」の共通点

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