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縁不動産の実績・お客様からの声
不動産売却に至る売り主様のご事情・ご希望、物件の状態はそれぞれであるため、売却の形もケースによって全く異なります。当社はこれまでさまざまなケースに柔軟に対応し、お客様の理想をできる限り実現できるように全力でサポートさせていただきました。
ここではお客様からいただいたありがたい声や、縁不動産の事例・実績をご紹介します。
今まで取り扱った事例のご紹介
不動産売却の形はそれぞれのケースで全く異なります。当社ではご事情やご要望をじっくりお伺いし、お客様のお悩みと向き合い心に寄り添ってできる限り理想を叶えられるように全力を尽くします。実際に当社で取り扱った事例をご覧ください。
お悩み① 接道が2mしかない！接道状況が悪い物件の売却相談
60代男性Aさんから実家の空き家を売却したいというご依頼をいただきました。お母様がお住まいになられていた物件で老人ホームに入居されることをきっかけに売却を決断されたそうです。
売却予定のご実家は古い住宅地でよく見られる「路地状敷地」でした。建物が古いだけでなく、環境的にも売却が難しい状況で、実際に他店でも断られてしまい縁不動産にご依頼くださったとのことです。
路地状敷地で懸念点となるのは「未接道物件」であるかどうかです。「接道する道路の幅（幅員）が4m以下」「道路に接する間口が2m以下」である場合は未接道物件とされ売却価格が相場の50～70％にまで安くなり、買い手もつきにくくなります。
Aさんからご依頼いただいたご実家は幅員4m以上の道路に接する間口が2mぴったりだったこともあり、ギリギリ未接道物件にはなりませんでしたが、それでも売却相場は下がりやすい状況でした。
解決方法
結果からお伝えすると、かなり難しい条件で時間はかかりましたが売却は成功しました。
Aさんに「チャレンジ価格」「相場価格」「早期売却価格」の3パターンの査定額をご提示して相場についてご理解いただくことができ、売却活動中も密にやり取りできたことが成功につながったと考えています。
最終的には相場価格で買い主様が見つかり、お母様の老人ホーム入居費用も確保することができました。Aさんからは「こまめなサポートがあって安心できた」との声をいただくことができました。
お悩み②
50代Bさんから「夫が相続した家・土地を売却したい」というご相談をいただきました。
お話を伺うと庭に手入れがされていない大きな木があり、家の中にはゴミを含むさまざまな残置物があるとのことです。
ご希望として、Bさんは共働きであるため「手間なく売却したい」とのことです。また、家が古いことや大きな木があることで「近隣に迷惑がかからないようにしたい」というご希望もありました。
残置物をそのままにして売却する場合、買い主様が撤去費用を負担することになるためどうしても価格が下がってしまいます。また、倒壊などの懸念があり近隣に迷惑がかかる状況の場合は問題を早い段階で排除することがスムーズな売却につながります。この点をご説明した上で売却を進めさせていただきました。
解決方法
まず、売却前に懸念点である庭の大木と家の中の残置物撤去を行うことをご提案し、専門業者をBさんに斡旋させていただきました。大木は根っこが地中深く大掛かりな作業となってしまったため、撤去費用に500万円かかりました。しかし、売却予定の物件は立地が良く、いざ売却を始めたらすぐに買い手が見つかってスムーズな売却に成功。最終的には撤去費用を差し引いても○○○万円のプラスとなりました。
Bさんからは「こちらの手間はほとんどなく、近隣トラブルもなかったので安心しました」といったお言葉をいただくことができました。
売却実績
※現在準備中です
お客様からのお喜びの声
縁不動産ではこれまでたくさんのお客様からご相談いただきました。売却をサポートさせていただいた皆様からいただいた嬉しいお喜びの声をご紹介します。
「まわり道」を「近道」にするご提案
縁不動産はあなたに寄り添ってサポート致します
不動産の問題はとても大きなことですから、お悩みを一人で抱え込むのはどうしても「まわり道」になってしまうものです。縁不動産はお客様に向き合い、一番良い解決策をできる限りご提示したいと考えています。心に寄り添い問題解決の「近道」をご提供できる私、金子にどんなことでもご相談ください。
