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認知症になると家は売れない?親名義の不動産で後悔しないために知っておきたいこと
お役立ち情報(相続)2026.07.25

認知症になると家は売れない?親名義の不動産で後悔しないために知っておきたいこと
こんにちは、縁不動産です。
不動産売却に関する事例をまとめておりますので少しでも参考になれば幸いです。
~はじめに~
「親が高齢になってきたので、実家のことを考え始めたい。」
そんなご相談をいただく機会が増えています。
実際にお話を伺うと、
「まだ元気だから大丈夫だと思っていました。」
という言葉をよく耳にします。
しかし、不動産売却では**"いつか"では遅くなるケース**があります。
その理由が、認知症などによる判断能力の低下です。
今回は、親名義の不動産を売却するときに知っておきたいポイントをご紹介します。
認知症になると自由に売却できなくなることがあります
不動産を売却するためには、所有者本人が契約内容を理解し、自分の意思で売却を判断できる状態であることが必要です。
そのため、認知症が進行し、判断能力がないと判断されると、子どもであっても自由に売却することはできません。
「長男だから」
「面倒を見ているから」
という理由だけで売却できるわけではないのです。
成年後見制度が必要になる場合も
判断能力が十分でない場合には、成年後見制度を利用するケースがあります。
ただし、この制度は「家を売るためだけ」の制度ではありません。
家庭裁判所への申立てや、その後の手続きが必要になり、時間や費用がかかることがあります。
「すぐに売りたい」と思っても、すぐには進められないこともあるため注意が必要です。
実際にご相談いただいたケース
以前、縁不動産へご相談いただいたお客様から、
「施設へ入ることになったので実家を売却したい」
というご相談がありました。
幸いにもご本人の判断能力に問題はなく、ご家族と相談しながら売却を進めることができました。
もし数年後まで何もせず、その間に認知症が進行していたら、売却までにさらに多くの手続きや時間が必要になっていた可能性があります。
このようなケースを見るたびに、「早めに相談しておくこと」の大切さを感じます。
売却を急ぐ必要はありません
ここで誤解していただきたくないのは、
「今すぐ売却しましょう。」
という話ではありません。
大切なのは、
- 家族で話し合うこと
- 現在の価値を知ること
- 将来の選択肢を整理しておくこと
です。
準備をしておくだけでも、いざという時に慌てず対応できます。
家族で話しにくいテーマだからこそ
実家や相続の話は、
「まだ元気なのに縁起でもない」
と感じてしまう方もいます。
しかし実際には、
何も決まっていない状態のほうが、ご家族の負担は大きくなります。
元気なうちだからこそ、ご本人の考えを聞くことができる貴重な時間でもあります。
縁不動産が大切にしていること
私たちは、売却を急がせることはありません。
「今売るべきなのか」
「まだ持っていたほうが良いのか」
も含めて、お客様の状況に合わせて一緒に考えます。
だからこそ、
「まだ売ると決めていないけれど相談だけしたい」
という方からのご相談も多くいただいています。
まとめ
認知症になってからでは、不動産売却の手続きが複雑になることがあります。
だからといって、慌てて売却する必要はありません。
大切なのは、
- 元気なうちに家族で話し合うこと
- 現在の状況を知ること
- 将来の選択肢を整理しておくこと
です。
春日部市・宮代町・杉戸町・さいたま市周辺で、親御様名義の不動産や相続についてお悩みの方は、株式会社縁不動産までお気軽にご相談ください。
「まだ先の話だけど…」というご相談も歓迎しております。

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🏠 不動産の売却・相続・空き家のご相談は「縁不動産」へ
~ 企業理念 ~
空き家や相続、世代交代に伴う不動産の課題に真摯に向き合い、
大切な資産と想いを、安心して次の世代へつなぐお手伝いをいたします。
一つひとつのご相談に誠実に向き合い、
地域の皆さまから信頼と共感をいただける存在であり続けることを目指しています。
春日部市・宮代町・杉戸町を中心に、埼玉県内で不動産売却・空き家・相続に関するご相談は、
「おうち売却の達人 認定店」縁不動産へお気軽にご相談ください。
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