残置物あり物件は撤去せず売却可能!~マル秘テクニックを紹介~ 4.残置物を撤去する方法と費用を解説
豆知識2025.05.06
残置物あり物件は撤去せず売却可能!~マル秘テクニックを紹介~ 4.残置物を撤去する方法と費用を解説
「家を売却したいけど残置物を撤去してからじゃないと売れないのではないか」と悩んでいませんか。
結論、残置物がある物件でも撤去せずにそのままの状態で売却できます。
この記事では以下の内容について解説しますので、
残置物がある物件でも売主が自己負担で撤去せずに現況のまま、可能な限り高い金額で売却できます。
目次
4.残置物を撤去する方法と費用を解説
買取業者に物件を売却する場合、残置物を撤去する必要はありませんが、仲介業者を利用する場合は、残置物を撤去してからでないと買い手が見つかりません。
そのため、仲介業者に依頼する場合は、残置物の撤去方法と費用について理解しておくことが重要です。以下では、撤去方法とその費用について詳しく解説します。
4-1残置物の撤去方法
残置物の撤去には主に自分でおこなう方法と、業者に依頼する方法の2つがあります。どちらを選ぶかは、物件の状況や撤去にかけられる時間、費用などによって決まります。
1.自分でおこなう
自分で撤去する場合、費用は抑えられますが、時間と労力がかかることを考慮する必要があります。また、大量の残置物や重い物品がある場合は、撤去が難しくなることもあります。
2.業者に依頼する
業者に依頼すると、撤去作業が迅速かつ確実に行えますが、費用がかかります。
業者には不用品回収業者や引っ越し業者などがあり、撤去費用は物件の広さや残置物の量に応じて異なります。
時間を取られずスムーズに売却活動を進めるためには、残置物の撤去方法を早めに決め、撤去作業にかかる時間や費用を事前に確認しておくことが重要です。
また、廃棄物の処理には法律に基づくルールがあるため、適切に処分することを忘れないようにしましょう。
5.まとめ
残置物がある物件は、基本的に残置物を撤去しないと一般個人の買い手を見つけることは難しいです。
そのため、一般的には自己負担で撤去し、物件をきれいにしてから売却する必要があります。
しかし、残置物を撤去せずに売却したい場合は、不動産買取業者に依頼するのが最適です。
買取業者は、物件を買い取った後にリフォームして商品化し、事業として運用するため、訳アリ物件でも利益が見込めれば買取が可能です。
注意点として、通常の物件を取り扱う業者に依頼すると、訳アリ物件の取り扱いに慣れていない場合が多いため、買取価格が安くなり、結果的に買い叩かれる恐れがあります。
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