残置物あり物件は撤去せず売却可能!~マル秘テクニックを紹介~ 1.残置物がある状態の物件は一般個人に売却できない
豆知識2025.04.21
残置物あり物件は撤去せず売却可能!~マル秘テクニックを紹介~ 1.残置物がある状態の物件は一般個人に売却できない
「家を売却したいけど残置物を撤去してからじゃないと売れないのではないか」と悩んでいませんか。
結論、残置物がある物件でも撤去せずにそのままの状態で売却できます。
この記事では以下の内容について解説しますので、
残置物がある物件でも売主が自己負担で撤去せずに現況のまま、可能な限り高い金額で売却できます。
目次
1. 残置物がある状態の物件は一般個人に売却できない
基本的に、残置物があるままでは一般個人への売却はほぼ不可能です。
しかし、専門の不動産買取業者なら、そのままの状態でも買い取ってもらえます。
リフォーム後に再販するため、撤去の手間をかけずに売却が可能です。
ただし、一般の買取業者に依頼すると安く買い叩かれるリスクがあるため、慎重に業者を選ぶことが重要です。
1-1.居住目的の一般個人は残置物がある物件を購入しない
一般個人は居住を目的に物件を購入するため、残置物がある物件は選びません。
購入後に自己負担で撤去しようと考える人はほぼいないため、一般個人に売却するには売主が残置物を撤去することが必須となります。
1-2残置物の撤去は基本的に売主負担
残置物の撤去は、売主が自分で行うか、不用品回収業者に依頼するのが一般的です。
業者に依頼する場合、撤去費用は売主負担となり、30~40坪の戸建てなら約15万~30万円が相場です。
自力で撤去すれば費用は抑えられますが、量が多いと業者の力が必要になることもあります。
1-3例外的に残せる残置物もある
一般的に、物件を一般の買い手に売却するには残置物を撤去する必要があります。
ただし、当事者間で合意があれば、残置物を残したまま売却することも可能です。
特にエアコンなどの家電は、買主が「そのまま使いたい」と希望するケースもあります。
とはいえ、買主が売主の使用していた物を引き継ぐことは少ないため、基本的にはすべての残置物を撤去して売却するのが一般的です。
続きは後日アップします。少しでも参考になれば幸いです。
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